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【バク転アクロFOREAL-フォーリア-】
全スタッフ体操競技歴:16年
指導経験:3000人以上
こんにちは!こうせいです!今回は、運動会でも活躍間違いなしの足が早くなるためのトレーニングに関してご紹介します。早い段階でトレーニングを行うことで今後のスポーツ場面や体力の向上が見込めます。早く走れるようになって運動会1位を目指しましょう! 誰でも早く走れるようになる! 正しい走り方・正しい腕の振り方・瞬発力はほとんどの人は独学で覚えていきます。走るのが遅い人でも正しい方法を知り練習することで確実に前より早くなります。自分は走るのが遅いから…と諦めているうちは早くなれません。 早めに走り方を矯正することで ...
こんにちは!こうせいです!今回は、幼少期や小学校で一度は経験する縄跳びに関してのご紹介になります!縄跳びを行う上で必要なこと、上達のために試しておきたいトレーニングなどを簡単に説明させていただきます! 縄跳びで得られる効果とは? 集中力UP 縄跳びは回数を重ねて継続させることが最も重要です。回数を重ねると疲労も溜まり引っかからないように集中します。これを繰り返すことで集中力の底上げが可能です。 持久力UP 長い時間集中して飛び続けることで持久力が底上げされます。休憩を挟みながら、行うことで基礎体力をさらに ...
こんにちは!こうせいです!今回は、意外と知らない体操競技で多い怪我の種類に関してご紹介します。サッカーや野球などでも多い怪我の種類があるように体操競技でも頻発する怪我があります。意外と知られていない可能性がある体操競技での怪我をご紹介するのでその対策予防まで知っておくことをお勧めします。 体操競技で多い怪我とは? 体操競技で多い怪我は足関節捻挫が頻繁に起こります。足関節捻挫とは、足部のクッション材となっている靭帯や細かい骨の捻挫です。バランスを崩したときや技をミスしてしまい着地が不安定になった時に一番起こ ...
こんにちは!こうせいです!今回は、体操で最も痛めやすいと言われている足首のストレッチ方法に関してご紹介していきます!日常生活でも常に使っている足首ですが、ストレッチを行うことで挫きにくくなったり挫いても重症化しないためのストレッチです!運動前や自宅でも簡単に実践できるので、挑戦してみましょう! 体操競技で多い怪我とは? 体操競技で多い怪我は足関節捻挫が頻繁に起こります。足関節捻挫とは、足部のクッション材となっている靭帯や細かい骨の捻挫です。バランスを崩したときや技をミスしてしまい着地が不安定になった時に一 ...
こんにちは!こうせいです!今回は膝を伸ばした状態で行う前転・後転を綺麗に簡単に行うためのストレッチをご紹介していきます!伸膝で技を行う場合は太もも、腰の柔軟性が必要不可欠です。自宅でも簡単に実践できる内容ですので気軽に挑戦してみましょう! 伸膝前転・後転ができない… 伸膝前転・後転で膝が曲がってしまう…うまく立てない… このような悩みを抱えている方は少なくありません。 原因は大きく2点あります! 伸膝前転・後転ができない原因とは? 柔軟性 太もも裏・ハムストリング・腰などの柔軟性が足りていない。体が硬い状 ...
こんにちは!こうせいです!今回は、腕の可動域を広げるためのストレッチのご紹介です!腕の可動域と言っても重要なのは肩と肩甲骨です。肩周りの筋肉をほぐすことで、日常生活・スポーツ場面でも動きの改善を期待できます。また、筋肉がほぐれていると怪我もしにくくなるので一石二鳥です! 腕の可動域が広がると? 物を投げる・持ち上げる・押す・引くこれらの動作の大部分が肩周りの筋肉が関係しています。 肩周りの筋肉をほぐすことで怪我の予防や運動時に効率よくパワーを伝えることが可能になります。 また、胸が開けるようになるので呼吸 ...
こんにちは!こうせいです!今回は、バク転を行う際に必要な跳躍について解説していきます。バク転では、跳躍・回転力・腕力が必要です。そこで跳躍力に注目して、具体的なトレーニング方法についてご紹介していきます。 バク転(後方倒立回転)とは?? 正式名称は、後方倒立回転といいバク転と呼ばれる体操競技の技です。現在は、チアやダンス・パルクールなど様々なスポーツ場面でよく見るようになってきました。スポーツによって見え方ややり方が変わりますが、練習の仕方はそれほど変わりません。とりあえず、飛ぶ・回る・着地です!飛ばない ...
習得難易度 キーワード:ブリッジ、起き上がれない、立ちブリッジ こんにちは!やすです!今回は、ブリッジから起き上がれない時に意識したいポイントと練習方法について解説致します!どうしても起き上がれなくて悩んでいる方も多いですが、意識一つで改善できる可能性が高いので抑えておきましょう! 『ブリッジ』は両手両足を地面についた状態で、体を大きく反り返らせた姿勢のことを言います。 学校体育などで行われることが多く、体づくりの基礎基本的な技となります。 基本的には誰でも練習することができて、バク転やハンドスプリングな ...
習得難易度 キーワード:ブリッジ、立ちブリッジ、怖い こんにちは!やすです!今回は、立ちブリッジが怖くてできない際の怪我をしにくい練習方法と注意点について解説致します!コツさえ掴んでしまえば誰でもできる様になるのでやり方をしっかり抑えておきましょう。 『ブリッジ』は両手両足を地面についた状態で、体を大きく反り返らせた姿勢のことを言います。 学校体育などで行われることが多く、体づくりの基礎基本的な技となります。 基本的には誰でも練習することができて、バク転やハンドスプリングなどさまざまな技の感覚練習として行 ...
習得難易度 ★★★★ キーワード:側宙、側方宙返り、エアリアル、片手側転 こんにちは!やすです!今回は側宙を片手側転から練習する場合の練習方法と注意点について解説致します。片手をつくかつかないかで感覚が大きく変わってくるのでしっかり押さえておきましょう! ↓関連記事↓ https://www.acro-foreal.com/2022/10/16/katatesokuten-shoshinsha-chuiten/ https://www.acro-foreal.com/2022/10/26/katateso ...
習得難易度 ★ キーワード:開脚前転、前転、脚を開く前転、股関節、注意点 こんにちは!やすです!今回は『開脚前転』で股関節を痛めてしまう原因について解説致します。股関節を痛めてしまうと日常生活に影響が出てしまうこともあるので怪我なく練習できるようにしておきましょう! 『開脚前転』は前方系の回転技で前転(でんぐり返し)の発展技になります。 体操競技で行われる他、学校体育の中で取り組まれることが多い技です。 技の中でも非常に難易度が低く、様々な技を習得するために基礎基本技として練習されることが多いです。 柔軟 ...
習得難易度 ★ キーワード:3点倒立、三点倒立、三角倒立 こんにちは!やすです!今回は、在宅でもできる『三点倒立』の練習方法について解説致します。体幹が良くなったりさまざまな技で応用が効く様になるのでしっかり抑えておきましょう! 『三点倒立』は両手と頭を地面について姿勢を止める倒立姿勢の一種です。 両手と頭の三点で姿勢をキープすることから『三点倒立』と呼ばれています。 逆さまになる感覚や倒立の練習が難しい場合などにとても有効な練習方法です。 三点倒立は初心者の方やお子さんでも練習することができ、あまり場所 ...
こんにちは!こうせいです!今回は、ハンドスプリングを最短で習得するための背筋の鍛え方についてご紹介していきます。※ハンドスプリングを行う上で背筋を鍛えることは必須ですが、背筋だけを鍛えてもできるわけではありませんで注意しましょう。同時に柔軟性なども必要になってきます。今回は、背筋に注目してご紹介していきます。 ハンドスプリングとは一体どんな技なのか? ハンドスプリングは、前方倒立回転跳び、転回などと呼ばれ、体操競技やチアリーディングなどで利用されることの多い技です。完成形としてはバク転の反対回りをするよう ...
習得難易度 ★ キーワード:開脚前転、足を開く前転、前転、場の工夫 こんにちは!やすです!今回は、開脚前転がうまく出来ない場合に活用したい場の工夫について解説致します。場の工夫一つでできる様になる可能性が一気に高まりますのでしっかり抑えておきましょう! 『開脚前転』は前方系の回転技で前転(でんぐり返し)の発展技になります。 体操競技で行われる他、学校体育の中で取り組まれることが多い技です。 技の中でも非常に難易度が低く、様々な技を習得するために基礎基本技として練習されることが多いです。 柔軟性や回転の感覚 ...
習得難易度 ★★★★ キーワード:側宙、側方宙返り、バタフライ、似てる、技の違い、共通点 こんにちは!やすです!今回は、側宙とバタフライの技の違いや共通点について解説致します。技の感覚として似ている部分も多少あるので参考にしてみてください! 『側宙(エアリアル)』と『バタフライ』は両者とも体操競技などで行われる『側方系の技』です。 側宙は略称であり、正式名称を『側方宙返り』と言います。宙返り系の技の中では比較的やりやすい技で、側転がスムーズに回れるのであれば練習可能な技です。 ただし、宙返り技なので練習を ...
こんにちは!こうせいです!今回は、ハンドスプリングを習得する上で必要な柔軟性に関してです。技を習得する上で身体の柔軟性は必要不可欠ですが、今回はハンドスプリングを行う際に必要な筋肉のほぐし方・柔軟性の高め方をご紹介します! ハンドスプリングとは一体どんな技なのか? ハンドスプリングは、前方倒立回転跳び、転回などと呼ばれ、体操競技やチアリーディングなどで利用されることの多い技です。完成形としてはバク転の反対回りをするようなイメージになります。習得難易度はそこまで高くはないですが、回転を伴う技なので充分な注意 ...
こんにちは!こうせいです!今回は学校体育でも経験のある伸膝後転ですが、技そのものができなかったりスムーズにできない方もしかすると下半身の柔軟性が原因かもしれません。下半身の柔軟性を高めるだけで、今までできなかった技にも簡単に成功してしまう可能性があります。まずは、体の柔軟性を見直してみましょう! 伸膝後転とは? 『伸膝後転』は、体操競技や学校体育の中で行われることの多い後方系の技です。 技自体の難易度はかなり低いですが、コツやポイントを知らずに行うとうまく出来ないことが多いです。 また、技自体の危険度も低 ...
こんにちは!こうせいです!今回は、筋トレではなくストレッチ(柔軟)です。筋トレも重要ですが、体の柔軟性は怪我予防や技そのものを綺麗に見せる役割もあります。今後技の完成度を上げたい方や、できない技ができるようになりたい方は身体を柔らかくしたほうが上達スピードは速くなると思いますの少しずつ挑戦し習慣化していきましょう! 側転【側方倒立回転】 『側転』は、正式名称を『側方倒立回転』体操競技の基礎基本技で側方系の回転技です。体操競技の他、チアやダンスなどでも行われていて学校教育の中でも行われているとてもポピュラー ...
こんにちは!こうせいです!今回は、倒立静止を簡単にする筋肉の鍛え方のご紹介です。初めて倒立をされる方は一瞬は形ができても、すぐに落ちてしまうと思います。そんな方でも、これから紹介する筋トレで楽に長い間倒立静止ができるようにしていきましょう! 倒立(逆立ち)とは? 倒立姿勢は立位姿勢とは反対(逆さま)の姿勢で、身体を両腕で支持した姿勢のことを言います。全身の体重を腕のみで支えなければならない為、パワー、バランス能力、身体の締めをコントロールする必要があります。 どうすれば長く倒立姿勢を維持できるのか? 1. ...
こんにちは!こうせいです!!今回は、肩周りの筋肉に関してのトレーニング方法(上級)のご紹介です!前回ご紹介した肩周り筋トレ(中級)を実践されていない方はまず初級を参考にトレーニングを行いましょう!日常生活で行う、物を持ち上げたり物を運んだりする時に無意識に使っている筋肉を簡単なトレーニングで強化していきましょう!肩幅が広くなるので、華奢な身体をなんとかしたいと思っている方も必見です! 肩周りの筋肉って何があるの?? 肩周りの筋肉は主に、「三角筋」というものが挙げられます。ボディビルコンテストの野次で「メロ ...
こんにちは!こうせいです!今回は、後方宙返りの高さに関する筋トレのご紹介になります。高さの出し方には様々な方法があります。跳躍力を上げる・回転力を上げる・高い位置まで体を引き上げる今回は、抱え込み(タックル)に絞ってトレーニングをご紹介します。 後方宙返りとは?? バク宙は体操競技やチアリーディングパルクールなどで行われる後方系の技です。後方に一回転する技なので、『後方宙返り』と呼ばれています。ロンダートやバク転から繋げる方法や、直立姿勢(スタンド)から行うスタンド宙返りなどやり方はさまざまあります。今回 ...
こんにちは!こうせいです!今回は、側宙を綺麗にダイナミックに行うためのトレーニングをご紹介します。現在、練習中の方もこれから練習される方にとっても大事な筋肉ですので鍛えて損はありません。理想的な側宙を完成させるために頑張っていきましょう!! 側宙とはどんな技なのか?? 側宙(エアリアル)は体操競技やチア、パルクールなどで行われる側方宙返り技です。宙返り系の技の中では比較的やりやすい技で、側転がスムーズに回れるのであれば練習可能です。難易度もそこまで高くないので、練習次第ではすぐに習得可能な技です! 宙返り ...
習得難易度 ★ キーワード:側転、片手側転、片手側転怪我、肘が痛い こんにちは!やすです!今回は、片手側転の練習をしている際に肘が痛くなる原因について解説致します。片手のみで体重を支える必要があるため、怪我の危険性について知っておくことが重要です。 『片手側転』は側方倒立回転の応用技で文字通り片手で側転をする技です。 体操競技やチアなどで行われることが多く、側方系の技の基礎基本となる技です。 難易度はそこまで高くありませんが、全体重を片手のみで支えなくてはならないため、ある程度の筋力や回転する感覚が必要に ...
習得難易度 ★ キーワード:後転、後ろ回り、場の工夫 こんにちは!やすです!今回は、『後転』を練習する上での場の工夫について解説致します。学校体育の中でも出来ない子も多いですが、場の工夫一つで感覚を掴むことができる可能性が高まります! 『後転』は、体操競技や学校体育の中で行われることの多い後方系の技です。 技自体の難易度はかなり低いですが、コツやポイントを知らずに行うとうまく出来ないことが多いです。 また、技自体の危険度も低くマットなどの簡単な環境があれば誰でも実施可能です。 誰でも練習することが可能な技 ...
習得難易度 ★★★★ キーワード:側宙、側方宙返り、飛ぶ側転、手無し側転、エアリアル、引き上げ こんにちは!やすです!今回は、側宙で高さを出すために必要不可欠な『引き上げ』について解説致します。高さを出すことで側宙が安定し、より確実に回転することができる様になります。 側宙(エアリアル)は体操競技やチア、パルクールなどで行われる側方宙返り技です。 側宙は略称であり、正式名称を『側方宙返り』と言います。 宙返り系の技の中では比較的やりやすい技で、側転がスムーズに回れるのであれば練習可能です。 難易度もそこま ...