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【ケガ予防!!】柔軟性を高めてケガを防ぐためのストレッチ!!

こんにちは!こうせいです!!
今回は、ケガ予防に最適な柔軟(ストレッチ)のご紹介になります!!
ケガと柔軟性はとても深く関係しています!
柔軟性を高めることでケガをしにくい身体作りやスポーツ場面での最大限のパフォーマンスを引き出す事に繋がります!
まずは柔軟性が必要な理由や柔軟性の上げ方をご紹介していきます!

柔軟性を高めることのメリットとは??

まず、身体の柔軟性を高めることにより得られるメリットは以下の通りです!

1. ケガをしにくくなる
2. 血行がよくなる
3. 基礎代謝が上がる
4. 筋肉への負担が減る
5. 正しい姿勢で生活できる
6. 肩こりや腰痛を抑えられる

ストレッチによって体を柔らかくすることにより、関節の可動域も広がるので、ちょっとした動きで腕や腰を痛めるリスクは減ります。筋肉の温度が上がり、運動などによる怪我や辛い筋肉痛を未然に防ぎやすい体を作ることができます。
また、基礎代謝と体の柔らかさは関係があり、体が柔らかいほど代謝が上がりカロリーの消費量も増えるでしょう。
ストレッチ不足のまま運動を始めてしまうと怪我の原因にもなりかねないので
けが防止のためにも、体を柔らかくし、温まりやすい筋肉づくりしましょう!

柔軟(ストレッチ)を行う最適なタイミングとは??

ストレッチを行うベストタイミングは、お風呂中またはお風呂から上がった後すぐだと言われています。体が温まり、血行促進されている状態で筋肉を伸ばすことで、いつも以上に高い効果を期待できます。逆に最もやってはいけないタイミングが食後すぐ。食事した後、すぐにストレッチを行ってしまうと胃に入った食べ物が逆流してしまう恐れがあります。「食休み」という言葉があるように食事をとった後、1時間〜2時間はゆっくりしておきましょう。

柔軟性を高めるためのストレッチ紹介!!

股関節のストレッチ

下半身と上半身をつなぐ役目である股関節。男性の関節の中でも特に問題視されやすい股関節ですが、毎日しっかりと対策することで少しずつ柔らかくできます。

股関節のストレッチの方法

①地面に座る
②両足の裏をくっつけあぐらの状態を作る
③かかとを限界まで自分側に引き寄せる
④その状態で膝をゆっくりと床側に近づけていく
⑤痛みが出ない限界まで下げたら3秒間その体制をキープ
⑥その後ゆっくりと緩める
⑦この動作を5回ほど繰り返す。
※強度が足りない方は、おでこを床につけてみたり、誰かに膝を押してもらったりしても効果的です。

太もものストレッチ

ラジオ体操でも習う太もものストレッチ方法。簡単に行えるトレーニングなため、お風呂中や寝る前などちょっとした時間で簡単に太ももの筋肉を刺激できます!

太もものストレッチの方法

①両足のかかとをくっつけて直立する(背中を丸めないように気をつけましょう)
②両手を胸の前で伸ばす
③その状態のまま、腰を折っていく
④地面と腕が垂直の関係なったら、足方向に下げていきましょう
⑤太ももに刺激が届いたら止める(自分が我慢できる範囲でOKです)
⑥その後ゆっくりと元に戻していく
⑦この動作を5回ほど繰り返す
※前屈は10秒で1回を目安に行いましょう。

肩甲骨のストレッチ

多くの男性がストレッチする部位である肩甲骨。そんな肩甲骨のエクササイズとして人気なのがこのストレッチ種目です。肩甲骨と同様に三角筋も刺激できるため、僧帽筋付近にある血液の流れを活性化させられます。

肩甲骨のストレッチの方法

①足を肩幅分ほど開いて直立する
②両手を後ろで組む(背中を丸めないように注意しましょう)
③組んだまま、ゆっくりと上に上げていく
④痛みが出ない程度まで上げたら3秒間停止する
⑤その後ゆっくりと元に戻していく
⑥この動作を5回ほど繰り返す
※このストレッチも10秒で1回を目安に行っていきましょう

まとめ

いかがでしたでしょうか??
今回は、柔軟性に関しての記事でした!
ご紹介したストレッチは、スポーツ場面では当たり前のストレッチです。
これからスポーツを始める方や日常生活で疲れを感じられている方向けのストレッチになっております!
今後はスポーツ場面でのストレッチや柔軟のご紹介もできればと思っています!
まずは、ストレッチを初めることでスポーツに目覚める可能性もあります!!
一度試してみてはいかがでしょうか??

また、身体の柔軟性を高めると同時に筋力トレーニングも余裕があれば行いましょう!
一番手を出しやすい筋力トレーニングもご紹介しているので是非ご覧ください!!

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