
習得難易度
こんにちは!やすです!
今回は、アクロバットをこれから上達させたい方のために、
やっておいた方がいい基礎基本となる技を解説いたします!

バク転やバク宙などのアクロバット技を練習する際は基礎基本の技ができていることが前提となるため、
初心者の方が挑戦しづらい技がとても多いです。
技にも『前方系の技』『側方系の技』『後方系の技』と様々なものがあります。
今回は前方系の技に焦点を当てて最低限やっておいた方が良い技を3つのレベルに分けて解説いたします。

アクロバット【前方系】初級技(レベル1)
ゆりかご
体育座りの姿勢で身体を前後に揺らしながら揺れる運動です。
横に倒れたり、地面に手がついてしまったりしないように体の揺れだけで行うことができるように練習しましょう。
前転
前転はよくでんぐり返しと呼ばれている技で、地面に沿って前方に一回転する技です。
ゆりかごの要領で、横に倒れたり地面に手がついてしまったりしないように身体の回転だけで回れるように練習しましょう。

開脚前転
前転で立ち上がる際に足を開脚させて行います。
こちらは、立ち上がる際に足と足の間の地面に手をついて構いません。
膝が曲がらないように完全に伸ばして回れるように練習しましょう。
壁倒立
壁を利用して倒立姿勢を維持します。
壁に足を引っ掛けて行う方法と壁に向かって足を振り上げる方法の2種類あるので、それぞれ目的に合わせて行いましょう。
〜壁に足を引っ掛けて行う方法〜
壁の反対向きに立ち、両手をついて壁に足を引っ掛けてできるだけ高く上げます。
その姿勢から壁の方向に両手で歩いていき、壁から手のひら一個分ほど離れた位置で止まります。
この姿勢で10秒ほどキープし、そこから前転で降りれるよう練習しましょう。
〜壁に向かって足を振り上げる方法〜
壁の方を向いて立ち、壁から手のひら一個分ほど離れた位置に両手をついて壁の方に足を振り上げます。
下肢全体を壁につけるように行い、背中は壁から離して行うようにします。
背中をついてしまうと腕が斜めになって姿勢を維持するのが困難になってしまうので注意が必要です。
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レベル1の技は基本中の基本なので必ずできるように練習しましょう!
アクロバット 【前方系】 初級技(レベル2)
倒立
壁倒立の壁に向かって足を振り上げる方法を利用して倒立姿勢をその場で行う方法です。
初めは蹴りすぎないように注意しながら手の指側に体重をかけて身体全体を支持します。
姿勢を作れるようになってきたら、3〜5秒程度その場で止まることができるように練習しましょう。
倒立前転
上記の倒立姿勢から前転につなげて行います。
前転に入るまでに一度倒立姿勢を作ることを意識して行いましょう。
慣れてきたら3〜5秒程度止まってから前転に入れるように練習しましょう。
倒立ブリッジ
倒立姿勢からブリッジ姿勢を作ります。
前転と違い身体を反らせて行うので、柔軟性が必要になります。
準備運動を入念に行い、無理のない範囲で行うようにしましょう。

飛び込み前転
前転をする際に着手までの間にジャンプの動作を入れる技です。
両足でジャンプして、頭をしっかり入れて着地します。
ジャンプは高くする必要はありません。手をつくタイミングを通常の前転よりも少し遅らせるイメージで行いましょう。
レベル2は倒立系の技がメインになり、両腕で身体全体を支持する力が求められます。
転回系の技の練習を行う場合は必須項目となります。
アクロバット 【前方系】 初級技(レベル3)
倒立歩行
倒立姿勢をキープしたまま歩行する運動です。
一歩の幅は大きい必要はありません。小さい一歩でまずは2〜3歩歩けるように練習しましょう。
倒立姿勢が5秒程度キープできるようになったら挑戦してみましょう。

伸膝前転
前転を膝を伸ばした状態で行う技です。
基本的には、回転が始まる前から止まるまでの間ずっと伸ばした状態で行います。
回転してから起き上がるところが勢いがないとうまくいかないので、勢いよく行うようにしましょう。
前方ブリッジ
倒立ブリッジでブリッジ姿勢で止まることなくそのまま起き上がる技です。
足をバラバラにして着地する形が理想です。
腰の柔軟性が不可欠になりますので、無理のない範囲で行うようにしましょう。
レベル3になると初級技の中でも腰の柔軟性や身体を支える筋力が必要になってきます。
無理のない範囲でご自身に合った技を重点的に練習するようにしましょう!
まとめ
今回は、アクロバット技を行う際にできておいた方がいい基礎基本技の前方系編の解説をいたしました。
アクロバット技を行う際に両腕でしっかり地面を押さえて身体全体を支持しなければなりません。
全て初級技なので、できるようになるまで頑張って練習しましょう!

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